Thu, 07/20/2006|Get! 蚊とり器
musicman storeで全曲試聴出来ます♪
毎年、90日用の蚊とり器を買っている。90日用なら年一回で済むのだ。
器械を来年も使うだろうと置いてたら、必ずといっていいほど失くすのが人の道というものだ。いざ使おうとしたときそいつは必ずといっていいほど居ない。
絶対見つけてやると意地になり秋口になって蚊が居なくなった頃、案外簡単な場所でそいつは見つかるのである。逆に無いからと言って直ぐ諦めて新しいのを買って使おうとすると、いつも目にしてるところからそいつは出てくる。
なので私は毎年使い捨てのつもりで使った後は捨てている。蚊とり器付きで90日用なら1,200円とかで売ってるし詰め替え用だと900円。たかが300円くらいしか違わないのである。それに今年はコンセント式じゃなく電池式に変わっていたので、昨年のを持っていたとしても使えないのが現状。ホント便利過ぎる世の中。今でもあるけど昔は緑色のぐるぐる巻きのヤツで、先っちょに火を付けてたのを覚えてる。小学校に入ると電気マット式になって、火事になりにくいと評判だった。あれを寝る前に付けてクンクン臭っていたのを今でも覚えている。で、去年までは液体式になって、本体にボトルを差し込んでボトルの先っちょに熱を加えることで薬剤を揮散させていた。それが今年に入って熱ではなく、ハニカム構造でファンによって薬剤が揮散するようになっている。しかも薬剤残量や電池残量とLED表示で一目で分かるようになっている。なんとこれが90日間の薬剤付きでリーズナブルなことに千円でお釣が来る。

話は変わるが、
日本人は物がなかなか捨てれない症候群の人が多いらしい。
今日もデヴィ夫人が『笑っていいとも!』で物が捨てれないと言っていた。タモリもそんなことを前に言ってたような気がする。
ある外国の人がテレビで言ってたのを思い出した。
日本人は江戸時代もずーっと貧乏で過ごしてきて、戦後やたら物が増え金持ちになったから、物を捨てれないという。今現在で一世帯辺り日本人が物を持ってる数は1,200を裕に超えると云う。それに比べてアメリカ人はその半分以下。要するに日本人は物が勿体無くて捨てれないということなのだ。その上、物が溢れているから上手に使い分けていないんだとか。
私は物が減ると云うことよりも部屋のスペースが狭くなることの方が嫌だな。
私も大切なもの今まで割愛してきた。それはギターのアンプであり、17歳の時3万で買ったキーボードなど。割愛しないで物が増えて部屋が狭くなるより、いかに物を減らして部屋を有効利用するかの方が大切だと思お。といいつつ私の部屋はいつも散らかっている。
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