Mon, 07/14/2008|機材 実情日記
musicman storeで全曲試聴出来ます♪
たまに実家に帰ることがあります。と言ってもめちゃくちゃ近いのですが。
ぶっちゃけますと、洗濯するとき。マンムールに洗濯機ないからね。
店の残りものがある際には電話が架かってくるのでその都度、実家で食べたり、取りに行ったりするとき。
そしてレコーディングや作曲するときなど。
レコーディング機材はネットでガッポリ稼いだときに買っておいて良かったとつくづく思います。
よくもまぁ、ギャンブル(パチンコやスロット)から足を洗うことができたなとつくづく思います。
よくもまぁ、煙草から手を洗うことができたなとつくづく思います。
それらがなければ今のレコーディング機材構築は断じて無かったからです。
しかしながらこれからも買いたいものは次々出てくるもので、物欲は留まる事を知りません。
彼是あれからもう五年。月日が経つのは早いものです。
住my
今はとある家賃4万円弱肉休職のワンルームマンションに住んでおりまして、この足跡なんかではよく“マンムール”と称して登場してきます。
そして実はここだけのハナシ、実家には作曲ブースというものがありまして、この足跡なんかでは実家を“家”と称しています。本来の作曲ブースは「音楽部屋」と云う名前が正式名称です。
ネット環境
月の収入が非常に少ないので、マンムールにはインターネットも引いていない状況で、金銭的にこの先未来永劫ここでは引けないのが現状だろうな。
実家が近いので分かるのだが、この周辺ではADSLは向いておらず最低光ファイバが必要になってくる。ここのマンションは光が通っていないので、光を引き込むことも不可。
今の実家の作曲ブースのコンピュータには光ネットがVDSL経由で繋がれており、超高速化が実現されている。ソフトウェアをアップグレードしたりする場合にやっぱり光は最低限で考えても必要不可欠になってくる。
あと作曲ブースは僕が作曲する音楽部屋として実家サイドが提供してくれているので、毎月倉庫代というか部屋代を支払って管理してもらっている。勿論ネット料金は別途。数年間殆ど見なかったスカパーもようやくパラボラアンテナ外して解約出来たので、これからは生活の基準をあまり上げることなくこのままの状況で毎月数千円でも貯めていけたらと考えている。
必要性と希望
作曲ブースの必要性は云うまでもなく、作曲するためであるが、一日も早くもっとちゃんとまともに社会復帰したいので、技術の向上も兼ねている。
今は集中力を身につける為、薬の副作用と闘いながら病のリハビリがてらに一度の作業で一時間程度触っている。希望としては一日十時間以上触れるまでに集中力を維持出来るようになりたい。
あとブログはケータイからでも更新出来るが、長文の際は一旦Word化にしてアップロードしている。これも薬の副作用と闘いながら病のリハビリがてらに行っている作業で、毎年目標というものを掲げながら更新しています。
マンムールで出来ない理由
何故実家なのか?とよく友達にも言われますが、それは前者にもあったようにネット環境に因してくる。
それ以外にはマンムールの熱気と湿度が機材に合っていないので、除湿機を365日24時間付けっぱなしで、機械発動中は冷房をガンガン掛け室内温度を24度前後に保ってなければならない。そして私は真夏でも防寒チョッキとまではいかなくてもそれこそ厚着で作業しなければならなくなる。余計な出費が嵩。それが実家の音楽部屋なら日中でも陽が差さないので放熱的にも優れていてそんな心配は不要になってくる。
音楽は製作者からすれば全然逆エコロジーなのだな。それに環境ってのが一番重要視される。
あとはボーカルなどのレコーディングで周りの雑音がマイクに入ってしまうこと、それと部屋の反響する声がマイクに拾ってしまうことなどで、その他諸々音楽的に考慮し無理難題が山積であること。
今回のマンムールのエアコンが潰れたのを機に、革めて音楽環境を振り返り考えてみたらそれらを重々重く受け止めなければならない結果となった。
そりゃ出来れば俺だってマンムールで環境整えたいよ。一度はレコーディングにも挑戦したが見事に失敗に終わった経験も踏まえて、今のところこの現状を維持するしかない。
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