Sat, 03/01/2008|編集作業 トランス
musicman storeで全曲試聴出来ます♪
もう春くららです♪
昨日まで3日掛けて機材編集特集お送りしましたが、今回もそんな些細な音楽ネタです★
只今(2/28~)、ミュージックもんの作曲部門でRANDY 9がうpされています♪
作曲部門なんで、puppy kittenではなくMikiの活動になります☆
少~し前、友達に出来たオケに、歌入れしもらおうとメールであれこれやり取りしていたのだが、
「歌はラップ調で16分やから…」つったら「あの曲は3分やで」と返ってきた(・・;)
ん?(-_-;)小節やら拍の話ししてんのに、わざとボケてきたのか?どう突っ込めばいいんだ(^^;あっいや、時間じゃなくて。。。ってもういいやw
最近トランスなるものが、中高生の間で流行ってるの?
え?2年くらいまえの話?もっと前だよ!って?ん?なになに?作り手側で勝手に流行ってるだけ?ってまーどっちでもいーや。うん、でも、あれはドラッグミュージックの典型だと思う。
昔ハウスミュージックやあの四分キックで刻む超単調なルーピング音楽にハマっていた時期があって、今でもたまに無性に聴きたくなるときがある。
トランス状態になるのでドラッグで捕まった囚人達に聴かせている刑務所もあるとか聞いたことあるな。
話を-430度くらい回転させるが、最近と少し前だが、トランスというかもっとハードでトランス状態に陥る音楽が巷で流れたりする。
このアレンジの特徴は四分のKickと八分裏の千切れBass、あと決まったChord進行や8分と16分の左右対称で混ぜ合わせたHi-hatなどが挙げられる。何故四分キックの間にベースかと言うと、多分被っちゃうと周波数の関係上音が消える習性で効果的に薄くなると見られる。キックとベースって低音部だからどうしても周波数が被り易い。そういう場合は、キックを少しミドルよりにズラせばいいのだが、テンポの速い曲調なんかはやっぱしキックとベースを交互に鳴らすことによって、トランス状態を作り出し、惹き込む寸法なんだろうなと思われる。
しかし私は如何せん、昔の歌謡曲を聴くだけでトランス状態になることも暫しあるので、トランスなんて聴くともっと強烈に狂っちまう。
スポンサーサイト